正確な情報とはなんぞや
今日はタイトル通りである無知であることや勝手なイメージの思い込みの怖さの話で感じたことがあるのでシェアしたいと思う。
まぁ見ている人がいないのでシェアではなく、自分が忘れないためにというか意識するためにアウトプットしていきたい。
例えば、ある国に関して、A国という貧困国があり、治安が悪く危ないといった世間一般の評価があったとする。又、テレビでそのA国が戦争ばかりやっているシーンを流したとする。
これが実際に世間の多くの人の目に止まればその国は危険で恐ろしいだのといった評価がつくだろう。
そしたら、どうなるか。誰もその国には行きたがらず、マイナスイメージだけが残ってしまう。
そう、イメージだけが先行するのだ。
イメージというのは怖いもので全くリアルではない。
テレビや噂によってある側面だけしか見ていないがために本当の全体像というのが見えてこない。人は一度頭の中に勝手にイメージを作り上げそのイメージで物事を判断する癖があると思う。
これこそ生きていく中で最大に損する考え方なのではないかと思うね。
だって、勝手な妄想だけで良いとか悪いとか判断しちゃうからね。。。
それで行動に制限がかかる。
何でもそうだけど、全部自分の体験から感じないと、若しくは自分の頭で考えないと。
人から言われた情報や、テレビやニュースの情報というのは間違っていることも多々あるし、その人の言う事やそのニュースが自分にとって本当に正しいかはわからんでしょ。
情報を流す側というのは人にもよると思うけど、自分たちの都合の良いように流すことがほとんどだからね(笑)
例えば、営業とかもそうでしょ。
メリットしか言わなかったり、デメリットも言うけど肝心なことは言わなくして物を売ったりとか。結構あるんじゃないの?
CMは特にそうか(笑)
正確な判断をするために実体験、自分の頭で考える癖が必要であると思う。
実体験によってリアルを知り、なんでなのかという根本的な問いが物事を正確にみる能力を育てあげるのではないかなと。
書いていて頭がすっきりしないからまた別の機会で同じテーマについて考えようかな。。。。